image子どもの習い事をどうするか、考える。

自分が子どもの時は、ピアノに水泳、そろばんに書道教室。小学生の間は6年間通った。

四人兄弟全員が通っていたのだから、スゴイ。

いざ、自分に子どもができ、ある程度の年齢になると誰もが考えるであろう習い事。

そりゃ、お金が沢山あって、させたいことが全部させてあげられるなら、それでいいのかもしれない。

でもね、その時間を一緒に過ごすことも考えたい。

我が家のちんちんず兄は3歳からスイミングスクールに通っている。

きっかけはとても軽いもので、

自分が小学生だった頃、「自分はスイミングを習っていたから泳げたけれど、泳げない男子に幻滅したから」というもの。

やっぱり、水泳の時間にかっこ良く泳ぐ男子の方が、モテるじゃん。

スポーツできた方がカッコいい!

という、私の勝手なイメージによって始めたまでである。

でも、実際にスイミングを始めて感じたことがたくさんある。

<風邪を引かなくなった>
我が家のちんちんず兄は1歳から保育園に通っていたが、週の半分はお熱で早退したり、お休みしたりするようなナイーブ男子だった。

私は彼をナイー部のキャプテンと呼んで、からかったりもしたが実際本当によく熱を出した。鼻水を出したなら、大体すぐに中耳炎になった。中耳炎になり、また熱を出す。その繰り返しだった。

3歳でスイミングを始めてから、2年。

今では、皆勤賞が取れるくらい、めっきり熱を出さなくなった。

年齢のこともあるだろうが、スイミングを始めてよかったな。と思う。

<できるようになったことへの喜びを感じるようになった>
最初は何度か行きたくないとゴネることもあったし、お休みをさせることもあったが、それでも夏にはプールに行き、お風呂でゴーグルをさせて、褒めまくり、彼のモチベーションを高める努力を私もした。

結局やめずに、毎週スイミングに行くことが彼の楽しみになった。

プールでピョンピョン飛び跳ねて、好き勝手に潜ったりして、先生に怒られている様子も見える。それでも、バタ足ができるようになり、息継ぎができるようになり、そしてついにはクロールができるようになり、少しづつできることが増えて、進級するたびに嬉しい表情を見せた。

<自立心を育てる>
スイミングで良いことは泳げるようになるだけではない。

着替えをして、服をロッカーに入れ、鍵をかけ、先生に鍵を預ける。

最初は「自分ではできない、ママがやってくれ」と言っていたが、今では「ママはロッカールームに来なくていいから」とまでになっている。

仕事をしていると、朝の数分、数秒が足りない。だからつい、お着替えを手伝ってしまうことが多いけれど、スイミングを始めてから、自分でするようになった。

英語やピアノ、サッカーのようなスポーツも考えた。でも、それだけ沢山習い事を、幼児がすることにそれほどメリットを感じなかった。

某教育委員会の指導課長とお話する機会があったので、質問してみた。

すると、「今は、親は習い事をたくさんすることにお金をかけている。でも、色んな事をするより、一つに集中させる事の方がよっぽど意味がある。できないことをやらせる事よりも、できる事を伸ばす事で、自信がつき、他の教科が伸びる事が多いんだよ。」とおっしゃっていた。

確かに、私はたくさん習い事をして何でも人よりはできたけれど、何一つ抜きん出いなかった。それは今も同じで、どっちつかず。いわゆる器用貧乏だ。だから、子どもには何か没頭出来るもの、オンリーワンを見つけて欲しいと願う。

ちんちんず兄はスポーツよりも、絵画教室か物作り教室だなぁ〜〜
ちんちんず弟はどちらかといえば、相撲?!ラグビー?!ダンス教室かな〜

でも、これから英語が話せないと生き残れないなぁ〜なんて考えつつ、興味のある体験教室などにも行きつつ、今は彼らの夢中になるものを褒め称える事に力を注いでいる。

ママ友や世間の情報に戸惑う事なく、自分なりに、子どもにとってベストだと思える事にこだわりを持って欲しい。

子どもの将来を想像するだけで、ワクワクする。