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2020年には小学校で英語が教科化されると騒がれていました。

確かに小学校で英語が教科化されるとなれば、成績はどう付けるの?今までのように文字は中学校からというわけにはいかなくなってしまいます。

ますます英語嫌いが増える恐れがありますよね。

だって、小学校教員は今まで英語なんて必要なかったのにいきなり『英語教えなさい』と言われてもどうにもならないです。

40代50代でまた一から英語を勉強するんです。

保護者によっては『先生の発音が悪い』『abcのアルファベットを教えて欲しい』などという意見もあるでしょう。

教育委員会や文科省からおりてくるものと、現場との埋めきれない相違が必ず出てくることでしょう。

英語が全くできない小学校教員が、楽しく小学生とチャンツで歌ったり踊ったり、子どもたちの英語教育が不安でたまりません。

事実、私だって中学校の先生の発音変だなあ。って思った記憶がいまでもあります。

じゃあ、どうする??

小学校教員の英語嫌いを解決する方法

全国の小学校教員が少しでも英語に馴染めるようにするために、私なりに考えた一番の解決法は・・・

外国語指導助手(ALT)の活用です。

基本的にどの自治体にも外国語指導助手が入っており、担任とティーム・ティーチングするところが増えていますよね。

では、この外国語指導助手は学校の夏休み冬休み春休み期間中何をしているの?ということです。

莫大なお金を投資して雇っている外国語指導助手。

もちろん、業務委託により決まった時間・決まった期間しか働かすことができない自治体もあるでしょう。

でも、もしJETプログラムなどを使用して嘱託職員として雇っている自治体であれば、

彼らを最大に活用することはできませんか?

JET プログラムとは・・・語学指導等を行う外国青年招致事業(The Japan Exchange and Teaching Programme)の略で、外国青年を招致して地方自治体等で任用し、外国語教育の充実と地域の国際交流の推進を図る事業です。

このJETプログラムを使っている自治体が増えているようで、直接雇用になります。

業務委託ではなく直接雇用であれば、柔軟に人材を使えるということです。

もっと活用できる方法はないか、考えてみました。

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休み期間中に活用

休み期間中、外国語指導助手を集めて各自治体の研修所や

それこそ地域で団結して、1つの小学校を借りて教員向けの英語研修を行ってもいいでしょう。

市町村で休み期間中に外国語指導助手を派遣する仕組みを考えてもいいかもしれません。

私たちが納めている税金を無駄にしない。

教育者がある一定の水準を越してないのに本当に子どもたちに何か与えられるんだろうか。

もちろんやる気ある教員集団は学校内で研修されているかもしれませんが、もっと国レベルで解決していって欲しい問題です。

英語嫌いを増やさない英語教育を子どもたちに。

是非是非休み期間中の外国語指導助手活用を提案してみてください。

外国語指導助手は業務委託でなければ、休み期間中に長期休暇を取って母国に帰ったり、日本中を観光したりと様々です。

でも、普段からちょこちょこお休みしている人は有給も少ないですから、学校に行って一日デスクに座り教材づくりをしているか、

研修センターで好きなことをしているか、ゲームでもしているか。

だったら、オープンスクールのようなものを開催して小学校教員に英語を教えるような企画を考えて、一回でも二回でも教員が参加できる機会を学校側も与えればいい。

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月に一度や二度、夜間研修を行ってもらえばいい

外国語指導助手によっては、もっと学校の教員と仲良くなりたい!みんなに頼られたい!と思っていることが多いです。

中学校には英語担当教員がいますが、特に小学校の先生は英語が得意でない人が多いし、孤立してしまうこともあります。

もし、外国語指導助手が月に一度でも週に一度でも夜間英語研修を教員向けに行って、その残業は別の日に早く帰宅することで調整するような仕組みがあれば、もっともっと外国語指導助手を活用できると思うんです。

学校現場というよりは、行政側でそのような仕組みを考え、このように外国語指導助手を使って下さい!というような例を紹介するのも良いかもしれませんね。

授業がない空き時間を活用

例えば外国語指導助手来ている日に授業がない空き時間あるとします。

外国語指導助手は空き時間に次の授業準備を行ったり、バタバタしているかもしれません。

でもテスト期間中などもそうですし、2年目3年目の人にとっては、一度したことのある授業ですから、さほど準備するものも少ないでしょう。

ではその空き時間に、教員向けの動画教材を作ってみたらどうでしょう。

校長先生でも教頭先生でも、スクールサポーターでも誰でもいいです。

手が空いた人がいれば、教員からのリクエストを募って教員向け教材づくりをすることもできるでしょう。

終わりに

無駄を無くして、どんどん使えるもの、使える人を使っていけば、日本の教育はもっと良くなるのに。

そんな風に思う今日このごろです。

私も明日は試験。無事入学できますように。

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